予防接種とは感染症を予防するための免疫をつけるために無毒化もしくは弱毒化した病原体を接種し体内で抗体を作成させる事です。
予防接種をすると感染症にかかりにくくなり、万が一かかっても症状を軽くすることができます。
予防接種をすると感染症にかかりにくくなり、万が一かかっても症状を軽くすることができます。
※平成26年4月1日より、名古屋市外に住む愛知県内の方も、高齢者インフルエンザおよび高齢者肺炎球菌予防接種が可能になりました。詳しくは住民登録している市町村の担当窓口へ申し出て、ご相談ください。
インフルエンザ
(新型インフルエンザと季節性を
合わせたワクチンです)
合わせたワクチンです)
インフルエンザウイルスに対するワクチンです。毎年流行する型を予測し生産されます。
インフルエンザへの罹患を防ぎ、罹患しても重篤化しにくくなります。
2015年より、ワクチンに含まれるインフルエンザの型が4種類になりました。
インフルエンザ予防接種は2025年10月1日(水)より予約開始、10月15日(水)より接種開始です。
WEB予約または、お電話で事前予約をお願いします。
当日の受付時間を短縮するために、インフルエンザ予防接種予診票PDFファイルを、事前にご記入しご持参ください。
初診の方は、初診WEB問診のご入力も合わせてご協力をお願いします。
インフルエンザへの罹患を防ぎ、罹患しても重篤化しにくくなります。
2015年より、ワクチンに含まれるインフルエンザの型が4種類になりました。
インフルエンザ予防接種は2025年10月1日(水)より予約開始、10月15日(水)より接種開始です。
WEB予約または、お電話で事前予約をお願いします。
当日の受付時間を短縮するために、インフルエンザ予防接種予診票PDFファイルを、事前にご記入しご持参ください。
初診の方は、初診WEB問診のご入力も合わせてご協力をお願いします。
※ワクチン入荷量の関係により、接種年齢を小学生以上とさせていただきます。ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いします。
※キャンセルは、前日まで可能です。当日キャンセルは、電話にてご連絡ください。
費用
| 13歳以上の方 | 3,500円 |
|---|---|
| 13歳未満の方 | 1回目 3,500円 2回目 3,000円 |
予防接種 助成対象の方
実施期間は、2025年10月15日(水)から2026年1月31日(土)までです。
| 名古屋市に住民登録がある 12歳・15歳・18歳の方 |
無料 |
|---|---|
| 名古屋市に住民登録がある ・満65歳以上の方
・満60歳から満64歳の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも対象となる障害単独で身体障害者手帳1級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は医師の診断書の原本を接種時に提出した方 |
1,500円 |
コロナワクチン
ただいま準備中です。
名古屋市定期予防接種(当院実施分)
名古屋市に住民登録がある方が対象です
高齢者肺炎球菌ワクチン
| 対象者 | 接種回数 | 接種料金 |
| 65歳以上の方 | 1回 | 自己負担金 4,000 円 |
| 60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害、HIVによる免疫機能障害があり、その程度が身体障害者1級相当である方。 ※今までに肺炎球菌ワクチンを受けられたことのある方は対象になりません。 |
1回 | 自己負担金 4,000 円 |
※上記金額には消費税が含まれています。
帯状疱疹予防接種
| 対象者 | 50歳以上の方 |
| 接種の 種類 |
費用助成は生涯一度限りで、2種類のワクチンから選択できます。 ・シングリックス (不活化ワクチン) ・ビケン (生ワクチン)
※効果や接種対象などに違いがあるので、必ず医師にご相談ください。
|
| 接種回数 |
・シングリックス
2回 2回目は1回目の接種から2ヶ月後です。 2ヶ月を超えた場合であっても6ヶ月後までに接種してください。
・ビケン
1回 |
| 自己 負担金 |
名古屋市在住の50歳以上の方は、半額相当の助成が受けられます。 助成を利用した自己負担金は以下の通りです。
・シングリックス
21,600円 (1回あたり10,800円)
・ビケン
4,200円 |
※上記金額には消費税が含まれています。
帯状疱疹とは
| 好発年齢 | 50歳以降の方(20代での発症も増えているようです) |
|---|---|
| 原因ウイルス | 水痘・帯状疱疹ウイルス |
| 発生機序 | 幼小児期にかかった水ぼうそうのウイルスが神経の近くに潜んでいます。そのウイルスが、加齢、病気などによって免疫力が低下した時に活動しだします。 |
| 症状 | 体の正中から左右どちらかにピリピリとした痛みが出ます。その後痛みが強くなり、その痛みの部位の皮膚が赤くなり水ぶくれが出て来ます。水ぶくれは抗ウイルス薬の服用や軟膏の使用でやがて消失します。その後帯状疱疹後神経痛という神経痛が残ることがあり、ひどい神経痛に悩まされている方もみえます。 |


























